神戸新聞朝刊阪神版(2020年7月4日付)にヨーガやアートで心とからだを癒すプログラム(トラウマインフォームドケア プログラム)が紹介されました

兵庫県立尼崎総合医療センターで2017年6月より実施しているトラウマインフォームドケアとは、「トラウマ の影響を十分理解した配慮あるかかわり」をさします。このプログラムでは言葉によるカウンセリングではなく、ヨーガやアート、音楽で楽しみながら心とからだを癒すことを目的としています。

これまでのべ300名近くの方に体験していただいています。ヨーガに参加された患者様からは 「呼吸法をしているとよく眠れるようになりました」 「気持ちがスッキリしました」 「お腹の赤ちゃんと楽しく参加できました」 「赤ちゃんの生命力を感じた」の声が寄せられています。